堀江紗代さん 第二子出産(オーストリア・フェルトキルヒ通信)

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スイスの隣のオーストリア、国境から車で5分というフェルトキルヒにお住いの堀江紗代さん(2007年ワーホリ渡豪)から第二子出産のおめでたいお知らせが届きました!

スイス旅行のときは、時間が合ったら会いましょうとか言ってたものの、堀江さんは臨月ど真ん中だわ、こっちはいっぱいいっぱいだわで実現しなかったのですが、次回こそ。

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田村さん、こんにちは。

ご報告遅くなりましたが、6月22日に4240gの男の子を無事出産しました。名前はルイ晴斗(Louie Haruto)と言います。
日本から手伝いに来てくれていた母が帰り、日常が始まり落ち着いたところです。上の子の世話で手一杯なので、ルイがよく飲んでよく寝る子で手がかからず助かってます。

スイスにたどり着く前にキャッシュカードが飲み込まれるとは、大変でしたね。オーストラリアで田村さんから聞くまで飲み込まれて出てこない事があることすら知らなかったので、聞いて以来未だにATM使う度にドキドキします。

旅行のエッセイも楽しく読んでます。お天気続きだったみたいで良かったです。空の青と牧草地の緑のコントラストに、山の岩肌のグレーに白い雪というザ・スイスな景色は、やっぱり晴れてこそ一番美しいと思うので。

景観へのこだわりという点はオーストリアもスイスと同じです。あのバルコニーのお花、ホテルやレストランだけでなく普通のお家でもバルコニーのある家には必ずと言っていいほどありますが、あれだけ綺麗に咲かし続けるにはものすごく手間かかるんですよ。毎日花ガラ摘まないといけないし、水と肥料はきらせられないし。数年前ウィーンからスロバキアの首都ブラチスラバへ旅行したとき、川沿いにある高ロケーションなホテルのバルコニーの花が貧相+枯れかけでびっくりしたのを覚えています。ウィーンから一時間の距離なのに東欧圏に入るとこんなに違うものかと。

両親が退職してゆっくり来れるようになったら、一緒にスイス旅行実現したいです。(二枚目の写真は、昔の建物が残してある近くのスイスの湖を来ていた母と散歩したときのものです。)

ではでは、引き続きエッセイの更新楽しみにしてます。

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(田村返信)
堀江さん こんちわー 田村です
スイスのときはあえなくて残念でした~
まあ、やってみたら日程的に全然無理!でしたけど(笑)

でも、電車の乗り方とかもわかってしまえば簡単なので、次回こそは!です。面白かったですよー

さてさて、第二子生誕、おめでとうございます!!
4240グラム!すごいなー!臨月はさぞや大変だった思いますが、報われたって感じかな。

>あれだけ綺麗に咲かし続けるにはものすごく手間かかるんですよ。毎日花ガラ摘まないといけないし、水と肥料はきらせられないし。

ですよねー
あれは凄いもんだなって思いました。自分だって、気分が乗ってるときは世話するけど、日常いろいろありますからね(車が壊れたとか、夫婦喧嘩してるとか)、コンスタントにやるってのがどれだけ大変か

これ、ブログに載せてもいいですか?皆の近況はお互いに知りたいとは思うし。
なんか他に写真を追加してもらってもいいです。家の前の写真(こんな感じのところに住んでますよ的な)とかも見たいな、個人的に。

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田村さん、ブログ掲載の件、了解です。ぜひぜひ。

臨月が辛すぎて、破水したときは「あと数時間でやっとこの腰痛、胃痛、寝不足から解放される!!!」と嬉しく思ったくらいでした。日本の友達はみんな、4キロ超えとは大変だったでしょうとねぎらってくれるんですが、こっちの友達は「わりと大きかったのね。わたしの友達は5キロ超の子産んだわよ」って感じでリアクションの違いが面白いです。

近場の写真をいくつか添付しました。

花とベビーカーが写ってるのが家から歩いて5分くらいの所の景色、

2枚目は去年雪が積もったときにソリで散歩した時のもの。

残りの二枚は同じ州内にある山の上の湖へハイキングへ行った時のものです。(レッヒにあるフォルマリン湖)

堀江さんの過去記事シリーズ

★体験談
+後日談3本 3年後のインタビュー~世界一周ハネムーンの途上にて/世界一周後~オーストリアでの新生活編 / あれから1年半~オーストリア、 フェルトキルヒでの日々
★体験談オマケ(ワーホリ開始3ヶ月目頃のメールから)

★欧州オーストリアの堀江さんの近況(FB) 2016年1月27日

★堀江紗代さん@フェルトキルヒ(オーストリア)の近況と「未知の水域」(FB)2017年7月7日

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