日程が迫ってきたのでリマインドです。
今週の土曜日、12月17日正午（日本時間）から、恒例の世界オンラインオフをやります。多分今年最後の。
今回も、Gatherというサイトのオンラインサイトを使います。
幹事の森さんが用意してくださったリンク先は
https://app.gather.town/app/Kw4LnygcyGDJZG8w/mori-room1
です。
使用方法その他はオフ掲示板の該当スレに書いてます。
リンクから飛んで、あとは自分の名前（なんでもいい）を書き込んでログインすればいいだけで、誰かに近づくと自動的にその人の顔と音声が出てくるからお喋りできるという立食パーティ形式です。
多分、一番難しいのは、自分のPCやスマホでのマイクやカメラの設定でしょう。そこでひっかかる場合が珍しくない。もう会場は出来ているので、今入ってみて、チェックするのも手です。
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その２時間前（日本時間の10時）から、一括パック利用希望者その他、渡豪をうっすら考えている人のための、定期説明会、相談会をします。
このURLは
https://app.gather.town/invite?token=Ib2mo2YUT6e8xnuNRKAD
です。
既に２回やってて、これまでは渡豪が確定している人のために、一括パックの前倒し講義をやったりしてました。これがなかなか効率よくて、実際に来られたときに役立ってます。
今回は参加予定者など何も決まってないオープンなもので、誰も来ないかもしれないけど、そんなの気にせずやります。来なかったら繋ぎっぱなしにして、他の仕事してるか、寝てます（笑）。
テーマは、きた人のリクエストによります。
すごーく細かいこと（WISEで送金するときどのくらい時間がかかるかとか、YHAの予約のお金が引き落とされるのは予約時点ではなく実際にチェックインしたときだとか）から、すごーく漠然としたもの（この時代これからどう生きていくか、最近では雑誌などで「海外出稼ぎ」の潮流が出来つつあるとかいうけどどうなんだとか）までなんでもいいです。
いちいち日時設定するのは面倒になってきたので、コンスタントにやってる世界オフの２時間前に自動設定しました（個別にやるならまた別だけど）。
リアルタイムの現地の話が出来ます。ついでに書いておくけど、かなりシェア先が枯渇しています。前代未聞というレベルですね。でもね、普通の賃貸物件も枯渇してるんですよ。そろそろまた引っ越そうかなと思っても、かなり少ない。
学生やワーホリの数が爆騰してるのも理由なんだろうけど、でも学校とか見てても、コロナ前の水準までまだ戻ってないと思いますね。
じゃあ、シドニーの街で人でごった返しているのか？というと、そんな感じでもないんですよねー。
なんかわけわかんないことが目の前で起きてるような感じ。まあ前代未聞の世界状況なので、前代未聞のことが日常に起きても不思議ではないんだけど、そういった背景を考えて出てくる仮説としては
（１）欧州プチ難民
ウク戦争関係で電気代が上がるわ、インフレ率がすごいわで欧州がすごいことになってますので、もう寒いから一時退避って人が結構いるのかもしれません。それで空き物件が埋まってるという仮説
（２）住宅ローン破綻
今年からアメリカに引きづられて、インフレ対策とかいってガンガン金利上げてます。高額な不動産を無理して買ってる層（結構いる）にとってみたら、１％上がるだけで日々の生活費を圧迫します。現地の新聞に書いてあったが、6000万（相当）でローン組んで（平均値らしい）、35年払い、金利2％あがっただけで、トータルで2400万支払いが増えるとか？ほんまかいなと思うけど、ローンって元本なかなか減らないもんね。弁護士時代にその種の計算（破産とか、離婚時の財産分与とか）でやったけど、10年もローン払ってるのにいざ売るとなると借金ほとんど減ってないトホホ話はよくあった。
オーストラリアはちょっと遅滞しただけで情け容赦無く競売にかけられたりするし、そんなこんなでローン破綻した連中が賃貸やシェアに移行しているという仮説（実際不動産価格が下がったり、金利その他でローン破綻が増えるのと逆に賃貸料は上がると言われている）。
以上は余談ですけど、世界規模で前代未聞が続いていて、何がどうなってるのかリアルタイムで現場にいても良う分からん感じがします。わからんからHPのコンテンツの改訂もしにくい（改定した途端にまた状況が激変してとかいたちごっこだし）。そんなわけでリアルタイムで語れる場があると便利かな、と。そういう話です。