渡豪Q&Aオンラインチャット会のお知らせ 10月8日(土)朝10時(日本時間)

Pocket

世界的なCOVID終了の流れでオーストラリアも完全開放(ワクチン接種証明も陰性証明も不要で入国できる)になって久しく、渡豪を予定される方もだんだん増えてきました。現地の語学学校の方もだいぶ人が戻ってきています。

渡豪を考えておられる方からメールも沢山いただいてますが、それはそれとして従来どおりやるとして、別途、オンラインでの質疑応答の機会を設けます。

1. 段取り
Spatial Chat(スペイシャル・チャット)というZOOM「みたいな」のサイトを使ってやります。
これは、世界オンラインオフとして既に過去10回(10/15には11回目を開催予定)やっているものです。詳しい説明はオフ掲示板の「世界オンラインオフの部屋」スレッドのトップに書いてます。

今回の段取りは、
https://app.spatial.chat/s/aplac-qa01

をクリックしてリンク先に飛ぶだけです。
飛んだ先で、メアドを入れて送られてきたメールの中のリンクをクリックしろとか、名前を書けとか簡単な指示がありますので、それをするだけで入れます。

簡単な割には口で説明すると面倒なので、とりあえず「やってみ」です。会場はもう作ってあるので、予行練習で今から入ってもいいです(誰もおらんけど)。

難しいのは、むしろ自分のデバイス(PCやスマホ)の設定で、マイクやカメラがオンになって無いとか、電波状況が悪いとかそういう一般的なことです。もっともカメラは不具合でも構いませんけどね(顔が表示されないでイニシャル表示になるだけ)。

過去回のスナップ画像を参考まであげますが、中に入ると、こんな感じです。背景画像は適当に気分で変えてますが、風景右寄りのところに円形で囲った顔が表示されてますが、これが参加者です。自分の画像もあるはずです。
「立食パーティ形式」を模しているので、話したい人の近くに行く。自分の画像を動かして(マウスで動く)、誰かの近くに行くとその人の顔が写り、声が聞こえておしゃべりできるようになります。画像左側に小さな円形でイニシャルだけのものがありますが、これは遠すぎるので声も聞こえず、顔も見えない。
右端に今参加しているメンバーが表示されます(今は5人制限になってるのでこんなに同時に入れないけど)。

個別のアイコンの意味とか機能はこんな感じ。

まあ、でもそんな複雑なことを考えなくていいです。やってればすぐにわかると思うし、だからこそ10回も続いているんだし。

ZOOMよりもいいなと思うのは、全員一律の顔がバーっと並ぶわけではなく、三々五々勝手に動けること。あと見たらわかりますが顔画像が小さいので、あんまりよく見えないことです(気合をいれてメイクをしなくても、起き抜けでボケッとしててもわからない(笑))。

現在、Spatial Chatの仕様が5人制限になってます。
僕を入れて5人ですから、先着4名だけです。もっとも、そんなに来るとは思えないのですけど、もし、自分が入れなかった場合、その旨の表示が出ます(一杯で入れません、the room is fullとかそんな感じの)。

その場合は、時間や日を改めるか(定期的にやるつもりです)、予備部屋で待機しててください。
予備部屋は
https://app.spatial.chat/s/aplac-qa02
です。
同時に複数部屋に存在できるようなので、僕は予備部屋にも居て、ホストできるようにしておきます。

とりあえず第一回目は、10月08日の土曜日の朝10時(日本時間)とします。また定期的にやるつもりでもいます(トップページに広報します)。
もっとも、日時が会わないとか、個別にやりたいって人がいたら応相談で設定しますけど。

2.参加と内容
オフではないので、これから渡豪を考えている人だけを対象にします。
渡豪の内容は、ワーホリでも留学でも永住でもなんでもいいです。

質問内容はあなたの聞きたいことで、何でもいいです。すごーく細かいことから、すごーく大きなことでもなんでも。例えば、「オーストラリアにバンドエイドは売ってますか?」みたいなことでもいいし、逆に「これからの人生戦略で海外はどのように活用できますか?」みたいな話でもいいです。

まあ、大体のことは全部HPに書いてます。これでもかってくらい書いてますけど、量が膨大なので探すのが大変ってこともあるでしょう。メールでも解説してますけど、聴く方も答える方も口頭で説明したほうが簡単な場合も多いですしね。

あとニュアンスですね。質疑でもYESかNOかではなく、「そういう問題ではない(なくなっていく)」って話も多いのですよ。例えば、シェア先はすぐに見つかりますか?とかよく聞かれるんだけど、どこでもいいなら即見つかりますよ。だけど、シェア探しに慣れてくれば、いかに「良い」ところを見つけるかにシフトしてきて、「すぐ」かどうかは問題ではなくなる。その気になれば今まで見た中で決めればいいんだけど、「その気」にならない。だんだん欲が出てくる。そして次の段階で、「いいところ」なんか山ほどあるわってのが分かってきて、じゃあどういう系統の「良い」が自分の最初の一歩の拠点としてふさわしいかという話になります。どういう環境にすると自分が一番イキイキ伸びるか?という自己プロデュース問題になっていくし、そうなるべきだとも言えます。

このように大体どんな質問でも、「うーん、ちょっとニュアンスが違うんだけど」という部分があって、それは口頭の方が情報量が豊富だから、彫刻のようにあちこちを削って立体的に描けるというのはあります。

まあ能書きはともかく、とりあえずやってみよ、です。

Pocket