月イチペースの定例世界オフライン・オフではなく、ひさーしぶりのリアルに集まってのオフでした。
写真を幾つか、時系列で。
最初のWestfield前の待ち合わせ、全員揃ったところで。
酒巻さんはお子さんとともに挨拶だけの登場。前田くんはこの写真を撮ってもらってるので写ってないけど。
(1)四川料理ランチ編
待ち合わせ場所のすぐ真向かいが、大谷さんオススメのお店 、Spicy Joint。
最初は混んでたけど、待つほどなく空いてきて8人用のテーブルにしてくれました。
日頃食べないような四川料理が山盛りあって、グラビア写真満載のメニューをどれをみてもメチャクチャ辛そうに見える。が、同じ店のCity店が会社の近くで、よく知ってる大谷さんから「これはそんな辛くないですよ」など解説してくれたりして、なんだかんだテキトーに。
でも、これある程度水先案内してもらわんと、何を食べたらいいのやらって感じで途方にくれそうな感じでした。
以下、「こんなん出てきたよ」的にドドドと写真を並べます。
最初に出てきたのは、キュウリのおひたしみたいな冷菜ですが、結果的にはこれが一番辛かったです。次に不思議な麺の冷菜 これは全然辛くなかった。
見た目死ぬほど辛そうだが、実は全然辛くない。鶏肉が柔らかくて美味しかったです。
スペアリブ。すごい上手に焼けてた。
見るからに辛くなさそうなので、口休めように頼んだスープ、ご飯が軽く入っているので雑炊みたいな感じ。淡白な味でした。
これが美味しかったですね。メニューの最初の方にドーンと出てきてオススメっぽいんだけど、大谷さんにアドバイス(辛くないよと)貰わんかったらビビって食べてないと思います。
これが一番美味しかったような気がする。白いのは白身魚で、これがふわふわで美味しい。辛さは粒々で入っている山椒の実だけ。サンショのピリリ系(唐辛子系の辛さではない)。食べても知れてるし、避けるのも簡単だし。
ちょいボケてしまったけど、麻婆豆腐。これは普通の感じで、胡椒の辛さが効いてた。
牛肉の水煮みたいな。見た目凄いんだけど、別にそんなに辛くない。
サイコロ型に切った炒めもの、宮保(爆)鶏丁で、これはどこの店にもある有名な一品。
意外とヒットだったのが、中華ちまき。かなり巨大で、この写真はあらかた食べ尽くしたあとのもの。
食べ疲れて、虚脱している一同の図。
けっこう沢山の種類を食べられたし、白いご飯も頼んだんだけど、これがドンブリ飯のように量があって、最後はちょっと食べ残したくらい(お持ち帰りの袋が見えるでしょ)。
これだけ食べて、一人25ドル行かなかったですので、お値打ちです。いや、中華は大人数でいくといいですよね。逆に、これ一人で来て、上のうちどれか一品だけを頼んで、同じ味だけをひたすら食べるのはしんどい。
メニューのゴージャスさや、一皿40ドル前後するものもあって、高級店ぽいんですけど、安い一品も沢山あって実はかなりリーズナブル。
ひさしぶりに知らない食べ物を沢山一度に食べられて、楽しかったです。案内してくれた大谷さんのおかげ。謝々。
食べ終わる頃にはもう僕らしか客がいなくて、お店のスタッフが賄いを食べてました。
(2)フードコート編
辛めのものをしっかり食べたので、甘いものが食べたくなり、Westfield(という名前のショッピングセンター)のフードコートで。
同じショッピングセンターでも、都心から離れるに連れてゆったりしてくるような。
ここでペチャクチャやってから、ビールに移動。ここでNozomiさん、内田くん、Takaさんはお帰りor これからバイト。
(3)クラフトビール編
バスに乗って10分弱、普通の住宅街というか、町工場の立ち並ぶ一角にクラフトビールの店があります。
Parramatta Rd
これがメニューなんだけど、初見ではなんじゃらほい、です。
ここでも大谷さんのアドバイス案内がないと、途方にくれてたと思います。
4種類のビールを飲み比べるTasting Paddle20ドルが面白いですよと教えてくれないと、そんなもん気が付かないよね。
これが皆のパドル4種類。中身はお好みで。
僕は、黒ビールが好きなので、それ一本で。
これだけ飲んで、店も閉まるので(日曜は7時閉店)なので、こちらもおひらき。
久しぶりの顔合わせてのオフでしたけど、楽しいひとときでありました。
今回は休日の昼間でしたが、今度は平日の夜なんかを考えてます。