2023年7月29日シドニー韓国料理オフ報告

Pocket

開始が5時で早かったので、終わるのも早く、時間があるのでもう今日のうちに上げてしまおう。この種の作業は「時間が経てば経つほど面倒臭くなるの法則」があるようで、早くやったほうが楽だし。

冬至から1ヶ月経過で、徐々に日も長くなりつつあります。冬至直後の2-3週はあんまり変わらないけど、だんだん変化が大きくなります。直後は3日に1分くらいしか変わらないけど、最近は1日に1分変わる。この写真は集合直前だから4時50分くらい(今日の日の入りは5時13分)。

直通エレベーターなんてものがあって、それであがって4時58分くらい。
上の階には既に植木さん、大谷さん、山口さんが来てて、なんと9名だと予約してないとダメだと言われてしまったとのこと。わはは、本当になったのか(掲示板でそうなったらぎゃははと笑ってればいいよと書いた)。さっそく他の店を探して、大谷さんが電話していけるかどうか聞こうと思った矢先、「2時間だったらOKです」と店側が言ってくれたので、事なきを得る。
やれやれ、しかし見た目ガラガラなんだけどなー。まあ、この先予約客が押し寄せるのだろう(結局2時間後に出るときも、まだそこそこ空席はあったけどね)。

皆がスマホに向かって真剣になっているのは、最近よくあるQRコードでWEBページに飛んで、そこでメニューを見て自分で注文しろスタイル。この店のフォーマットは、Chatswoodの韓国料理屋(駅上のMyung jang)と全く同じ形式とデザインで、あれ、系列店なの?と一瞬思ったくらい。同じフォーマットを使いまわししてるのかな。

植木さんが仕切ってくれて注文してもらう。
ただ注文するにしても、ハングル文字と英語(意訳)だけなので、韓国語の日本語表記、って変な言い方だけど、カタカタで”キムチ”と書くような呼称はなく、ハングルが読めなきゃ英語の”pickles”になってしまう。

さっそく定番の付け合せ一品がぞろぞろと出てくる。韓国料理はこれがあるから楽しいですよね。

以下ずらずらと料理の写真を(全部撮れてるかどうか自信ないけど)。
まずメインイベントの一品のひとつ、サムギョプサル(厚めの豚バラ肉、野菜に包んで食べる)
山口さん撮影の上から見た図。これだけみてると薄切り肉がきれいに折り畳まれているかのように見えるが、さにあらず。

横から見るとこうなっている
これを焼いて、、、
食べやすいように鋏で切って、またじっくり焼く。ずっと大谷さんがやってくださっていた。

チャプチェ:韓国風の春雨の甘辛炒め。確かに植木さんが書いてたように、春雨のモチモチ感が秀逸だった。

マッコリ。ノーマルのものと果実味と。

そうこうしてるうちにブルコギ(牛)が登場。ここのはなんか見た目も味もすき焼き風でしたね。あっさりしてて美味しかったけど。

熱々の卵焼き。底まで全部卵焼き。

熱々のまま、バケツリレー式にテーブルの反対側に運ぶ。

チヂミですね。

ブルコギを食べに遠征部隊

植木さんイチオシのヤンニョムチキン(唐揚げ甘酢かけ)。たしかに衣はサクサクだわ、中のチキンはしっかり美味しいわ。

これもバラ肉だけどスパイシーな味付け。
包む葉菜と薬味など

最後に僕がわがままで頼んだユッケ冷麺。最初にユッケ頼もうとして忘れてたので。でも「ユッケ」とか書いてなくて、英語では「タルタルビーフ」とか書かれていた気が。

食べ終わって精算する前に、忘れないうちにと撮ったもの。

集計したら365ドル。1年365日と同じ。キャッシュで払うと10%引きで、9人で割って、一人37ドル。おー30ドルの大台を超えましたか。まあ、ブルコギとか60ドルものが何品かあったしなー。しかし、まあ、これだけの種類を一気に食べられて面白かったですよ。

食べ終わった時点でまだ7時の宵の口なので、二次会を近場のパブで。同じ通り沿いにあるMaloney’s。ギネスがあったので、頼む。

結構話し込んでたような気もするけど、8時半くらいでおひらき。早いんだけど、開始が早いとなんでも進行が早いね。これが7時始まりだったら、10時半になってるわけだし。
植木さんがマンリー暮らしなんで、もう少しして陽気が良くなったらマンリーにまた行くのもいいかもですね。

Pocket