シドニーCityパブオフ(2022年07月16日)

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今回は、「仕事帰りのちょっと一杯」的なコンセプトで、夜のシティのパブ。
場所決めとかなかなか難しいので(参加者の事情もマチマチ)、夜飲み系と昼系(例えば乳母車でも気楽に来れる)にわけてみようと。

ところで冒頭の写真は、最近のタウンホール前の風景。延々工事に時間がかかったシティ内ライトレール駅があります。これ、George Stです。

場所も、まあ喋れたらどこでもいいので、とりあず集合場所だけ決めてあとは流れでという。日本でいえば「◯◯駅西口7時ね」みたいな感じで、QVBの前6時。

さて集まったはいいけど、どこに行こうかで、そこは色々食べ歩いている大谷さん、引き出し多いので、じゃあということで、「すぐそこ」のSweeniesってパブに行きました。本当は床屋さんの裏手にあるパブがオススメだったのだけど、そこではゴハン食べられないし、食べたい人も多いしで、なんでもあるSweeneisに。

だけど、こんなところにこんなパブがあるなんて、全然知らんかったよ。QVBから坂下って15秒くらいなんだけど。一階から、二階、三階、屋上ビアガーデンまである。一棟まるまるって感じなので、9人くらいでいっても楽に喋れるのが良かったです。ゴハンもしっかりしてたし。

これは陣取った二階の席からみた風景。いかにもな感じで。

結構ゆったりした感じで、三々五々座ったり、行ったり来たり、あっち座ったり、こっちで立って喋ったりで、すぐに時間が立ちました。

暗いからきれいに撮れてないけど、スナップをたくさん。  

ひっさしぶりにFish and Chips を。21ドルでそこそこのお値段だったけど、ボリュームがすごいわ(食っても食っても減らない)、しかも魚がかなりいいのを使ってるわで。
なかは分厚い切り身でした

前田くんに撮ってもらったもの。そろそろ髪を切らなきゃ。でも寒いときは温かいんだけどな(なんか動物みたいね、冬仕様とか)。

みんなも結構しっかり食べてた。個別注文で、頼むとお知らせリモコンブザーをくれるという、よくあるアレで。

この黒ビールがめちゃくちゃ旨かった。濃厚で。どこの国の?と聴くとオーストラリアらしい。あとで調べてみるとここに報道が。階によって売ってるビールが違ってて、これは一番上のフロアのところで買いました。

二杯目はレビュラーでLashes。これはオーストラリアと知っていたけどあとで調べたら、James Squireって会社なんだけど、なんと地元も地元、Camperdownだった。

隣にあったワインの値段表

わいわい喋ったたら、あっという間に3時間経ち、僕はそこでリタイア(早朝仕事にしてるのでもう眠くて、これも朝5時起きで書いてます。もういかなきゃ) みなな何時までやってたのかな。

最近寒いし、ビールはなんか食指が伸びない、、とか思いきや、入ってみたら暖かく(当たり前だろうが)、全然ビールに違和感なかった。家で震えているよりもマシでした(オーストラリアは家の中が寒い。石造り系だし、暖房なんか無きに等しいくらいしょぼいし)。

でも、暖かくなったら、それもサマータイムになったらビールはいいですよね。またやろ。

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