2024年12月シドニーオフ報告

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今回は全部で9名参加だったのかな。
上の写真は最後の方に撮ったもので、秋葉、前田、川村の諸氏が帰ったあとのものです。

今年最後のオフ、別れ際に「よいお年を」と言いたいがために設けた部分もあります。海外にずっといると、日本人同士喋る機会というのがまず少なく、ほっといたら皆無&絶無って場合も珍しくないです。別にそれが寂しいともなんとも思わなくなるけど、でも日本語の慣用句をたまに言いたくなりますよね。今回、たくさん言えて個人的には満足です。

今回はいつものスペースを他の人たちが占領してたので、奥の隅っこの方に陣取ってました。この位置は初めてかも。

今回は家を出るのが早すぎたので、自宅近所の前田くんに連絡して、一緒にバスでやってきました。来しなにバスの中でも話せて良かったです。最後は小平さんと一緒にバスで帰って、喋ってる時間は一番長かったかも。

上はまだ始まった頃のもので、下がだんだん集まってきてからもの。

いつも思うのですが、結局百人集まろうが、2人だけであろうが喋ってることに変わりはないから同じだなーと。

それもあってか、だんだん意識的にテーブル配置も変えてきて(勝手に自分らで動かせる)、テーブルをくっつけて大きな円卓会議みたいにするのではなく、テーブルをバラして2-3人集団みたいに分離独立して、あとは人が入れ替わるのがいいなと。
だって、別に会議やってるわけじゃないんだもん。全員で何かの情報を共有して意思統一をする局面なら全員参加スタイルにするけど、そういう趣旨はないし。また大きなテーブルの座席固定だと、終始周囲の数人とだけ喋ることにもなるし、人が多い分マイクが回ってくる頻度も減る。

それもあってか、今回も少人数で結構じっくり話せて良かったです。

ところで、最近の物価高の影響なのか、この店も回を追うごとにポーション(一人前の分量)が少なくなってますよね。もう「惨憺たる」と言いたくなるような感じで、これ昔は皿に乗り切れないぐらいごっちゃりあったんだけどなー。

自身お店でマネージャーやってる堀池くんに聴いてみた、いや、ほんとそうですよ。この値段でこれかーとか自分でも思っちゃいますよ、でも材料費が高騰してるからどうしようもないしって。

先日チリ旅行から戻ってきた川村さんですが、なぜチリ?というと、家族旅行(息子さんの卒業旅行)だったそうです。ヨーロッパとアフリカは高いし、息子さんはアジアとアメリカはもう行っちゃったし、じゃあ南米だということで。奥様と息子さんと3人で行ったそうですが、奥さんはオージーなのでチリの入国ビザが170ドルも必要で、だけど川村さんは日本国籍があるのでビザ不要で無料。そういうこともあるのね。なんて色んな話をしてましたけど、途中長旅と時差でお疲れなのかフェイドアウトされていきました(気がついたらいないという)。無事にお帰りになれたかな。

新井くんは、新店長を任されしんどいのに加え、ホスピタリティの大学院の勉強もありで、大変そうです。最後にボトル一本買って皆でシェアしましたけど、もうワインのプロになった新井くんのサーブで。

時間が前後するけど、前田くんは次の仕事があるとのことで早退。

なんだかんだ結局10時過ぎまでやってました。あー、よく喋ったって感じ。
これはフラッシュたいたもの。

最後タウンホールのところで、良いお年を。

堀池くんが撮ってくれたもの。背景にクリスマス仕様のタウンホール。これもちゃんと載せてくださいねと言われたので載せます。
ということで、皆様も良いお年をお迎えください。といっても、まだまるまる一ヶ月くらいあるけど。

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