佐藤くん学校終了と宅飲み

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去年のNew Faceで紹介した佐藤くん(WHにて渡豪)、4か月の語学学校を終えて、さて、、ということろで経過報告を兼ねて遊びに来てくれました。

実際にやってから2週間以上UPが遅れてしまったのは、その日の直前(夕方)に僕がギックリ腰になってしまったこと、さらに1週間後に急に冷え込んで風邪ひいてしまったことです。机に向かってパコパコキーボードを叩くのもしんどいし、体調悪いとやる気もでないし、で。

この日も、ぎっくり腰なりたてのホヤホヤ(3時間くらい)だったのですけど、座って談笑するくらいなら別にできるし。佐藤くんも気を使って、日を改めましょうかとか言ってもらったんだけど、一人でいても痛いよーと泣いてるだけなんで、まだ誰かとおしゃべりしてた方がマシだということで。

オプションとしては、最近やってないからシドニーオフにして皆と談笑するか、あるいは、僕の事務所に来てもらってサシで飲むかですけど、佐藤くんは後者がいいと。そうねー、ゆっくり話せるしねー。この日も3-4時間くらいやってたけど、全然話は尽きなかったです。

思い起こせば、去年の帰国の際の上越オフで初めてお会いして、仕事やめたしすぐにでも行く、いきなりパースあたりに飛んでラウンドを、、とか言ってるので、それ厳しいよ、モノには段取りというのがあるよということで、地元妙高で居酒屋さんでバイトをしつつ(現地ジャパレス就職の一助になる)お金を貯め、こちらに来てからは4か月フルに学校に行かれました。
で、学校終わってどうだった?って聴いたら、「楽しかった―!」と嬉しそうに答えてくれてホッとしました。最初の2か月くらいは、自意識過剰というか、俺は浮いてるのか、沈んでるのかとかやたら気になったそうだけど、3か月目くらいからリラックスしてきて楽しくなり、最後の1か月はかなり楽しかったようです。

バイトも2件目をやっていて、シェア先も3件目。最初Eppingで、次に一気に南にいってMortdale(Hurstvilleの次の次)、今はSummaer Hillsだそうで、これまでからしたら夢のように近い!とかいってエンジョイしているようです。

さて、とっととラウンドに行くのか?というと、あれこれ悩んでいるみたいでした。
一つは、これは誰しも共通するのだけど、せっかく数ヶ月シドニーで築いた快適な環境を全部捨ててしまうのが勿体ないという思い。それと同時に、なーんのアテもなく未知の大陸に突撃することの怖さです。いや、これは本当に恐いと思いますよ。日本からシドニーに来るときも恐いけど、それ以上に恐いって皆いうし、そりゃそうよね。シドニーには僕もいるし、やることも決まっているし(学校やらバイトやら)、そんなに迷いはないんだけど、全面的に白紙!という、「夢のような自由」は、「悪夢のような不安」でもあります。自由=不安ですからね。だからこそやる意味があるし、だから人生のなにごとかを体得できるんだけど。

もう一つは、もともともっているキャリア10年のメカニックで、先輩の山崎さんのようにシドニーで仕事をみつけられないか、そしてあわよくば永住権につながる展望はないのかってことです。こちらの方が大きいみたいです。それもわかります。
仕事探しっていっても、山崎さんも3か月くらい毎日レジュメ持って突撃し(玉砕し)をやってるわけで。でも、佐藤くん、実はもう2-3個所、ちょろっと突撃はしたみたいです。結構思ったよりも受け入れられたようで(仕事には繋がらなかったけど)、その感触もあって、もうちょっとやってみるかなという気持ちあり。

しかし、もし仕事が見つかってしまったら、頑張って働かないとならず、そうするとラウンドとか旅行とか行ってられなくなるし、行くなら今だしなー、うーむ、ということです。

まあ、わかりますわ。もうお好きなように悩んでください。なんかニコニコしながら冷たく突き放してるみたいだけど(笑)、でも「正解」なんかないしね。強いていえば「自分で決める」ことが正解だと思います。ここで僕が、◯◯しろと言ったところで、ウチに来る人は皆さん我が強いから、参考にはするけど依存はしないでしょう?依存されても困るし。
人生の根幹に関わらない重要度の低い事柄には、理屈で考えられるし、戦略も最適解もありえますけど、「生きるとはなにか?」「生きる自信」みたいな話になったら最適解もクソもないです。結局やりたいようにやるしかないし、その自分の「やりたい」という感覚を研ぎ澄ませていくしかないし、そのためには場数と練習だから、今ここでどちらの方向を選ぼうとも、その選ぶまでの過程、選んだ後のあれこれの思いが全部、貴重な人生資産になり、身につきますから。

ただ、まあ、いよいよ時間が切迫して、決めきれないまま進むようだったら、代案としてメルボルンでメカニックの求職活動をする手もあります。とりあえず場所を変えることで旅気分は味わえるし、そのことでピピときたら、突き詰めても良いし。メルボルンといったのは、メルボルンでメカニックで永住権を取った小田くんの試行の過程の話では、やっぱメカニックの仕事があるのはシドニーかメルボルンだと。アデレードでも仕事探しをやったそうですけど、数が少ないし、ビザサポート(スポンサード)をした経験のある工場が少ないから、ビザにつながる話をしてもなんか頼りないと。そこへいくと大都市はさすがにスポンサー経験も普通にあるところが多いから話がしやすかったと。

それか、もう時間が足りないなら、純粋に2回目ワーホリを目指して、ひたすらファーム突撃をするか。2回目取れないけど、まだやりたいなら学生ビザしかなく、WHから学生ビザは現地申請できたと思ったからまだいいけど、しかし、ビザ代が2000ドルだし(いい加減下げろよと思うわ)、授業料もかかるし、それも厳しいよね。ま、そのあたりはまだ時間もあるし。

さて宅飲みですが、僕の方は、最近寒いし簡易なうどんすきでも思って作りました。白菜と豆腐だけだと具がさみしいので餃子を入れて。めんつゆで簡単にしたけど、一味加えて、お正月のお雑煮(京風)の残りの白味噌も入れました。それとうどん。
写真だけだと、なんかただの水餃子みたいだけど(下にうどんがある)。

佐藤くんは、来しなにチキンまるまる一羽買ってきてくれました(全然喰いきれんかった)

佐藤くんが見つけた、美味しいビール。この銘柄は知らんかったな。

僕の方からは、奮発してギネスのロング缶を

学校に通ってる間に、安いタバコをみつけたと。さすがシティらへんは色々あるのねー。うれし、誇らしげな佐藤氏。

去年11月について、なかなか快適なシドニーライフになってる感じで、なによりです。だからこそ、これらを全部捨てるのが、切ないのだよねー。ま、人生そんなもんよねー。

 

 

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