2023年初夏の日本帰省記(5)大阪蛍池の長田スタジオオフ

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前回の京都駅オフに急病ドタキャンされた長田(おさだ)くんのリベンジオフであり、前回の「おかわり」オフでもあります。

稼業の建築業を継ぎつつ、自分の色で発展させてきた長田くんの事務所は、阪急宝塚線蛍池の近く、伊丹空港の近くでもありますが、自分色を生かした木目満載のスタジオ風。前回お邪魔したのは、数えてみれば10年前で、もうそんなになるんかと思ったのですが、10年ぶりに訪れると「色」が濃くなってて(趣味性満載)で面白かったです。

まずはそのあたりをご照覧いただきましょうか。
吹き抜けが気持ちいい。全編木目なんだけど、杉の木目の匂いがまだ漂っててナチュラルにいい気持ち。

10年前にはなかった趣味の小間物がやまほどある

本屋さんみたいな

これだけ趣味性満載にしておきながら、本人にカメラを向けると逃げてしまう長田氏(笑)

趣味の写真の作品。左下には月一で皆に請われてやってる格闘技(護身)教室(彼は空手二段)に使う打撃用ミットなどが。

これはキューバ行ったときに写真だったっけ?

ニ階窓際が、なんか京都の川床みたいな感じでいいね。
電子ドラムやアコーディオンも 翼さんと7ヶ月になる娘さん(紬=つむぎ)ちゃん。 

到着順に行くと、まずふじさん。早く着きすぎて失礼かなと遠慮して道端で時間つぶしてたを僕と遭遇、一緒に入る。以下、徳原くん、翼さん、水貝くんと増え、三々五々歓談。


翼さんの紬(つむぎ)ちゃん、二階で電子ドラムを見てたと思ったら、しっかり子供用ドラムをゲット(なんでこんなのがあるんだ)、目が真剣だし(笑)。

ちょい遅れてカトウマサコ さんが到着。そろったところで、全員集合写真。

このあと、長田くんの奥様と娘さん(月凛ちゃんだっけ)の参加され、ふたをあけてみたら十名近くになった。

カトウさん、以前にやった津のオフ(JUNJUNや稲垣さんが主催してくれた講演などのオフ)に参加されたと書かれてて、はて、誰だったかな?と思ったけど、実際に再会したらすぐわかった。名前は失念してもオーラは忘れないもんです。ハキハキ喋って、サッパリしたオーラのカトウさんは、前は学校の英語の先生で、今は独立して英語の個人教授をやってるそうです。
家が「ショージ」にあるとかで、長田くんが「え、ショージですか」「ほん近くじゃないですか」と答えてて、それどこ?と聞いたら、少路だそうで、モノレールの駅で一つ。駅から歩くのがめんどうなのでバイクで来られたとのこと。こんな近くにおられたのね。

長田くんがわざわざ買ってきてくれたデザートワイン

ウィスキーのダルマも用意してくれてたけど、なんとなくビールが飲みたいなーと思って、徳ちゃんと買い出しに。地元の後見人として長田くんの奥様も同行していただいて心強い


再び歓談なんだけど、子供がいると雰囲気がやっぱ変わりますよね。

長田くんの娘さん、シャイなんですよーとか言われてたけど、最後はノリノリだったなー。常に踊ってたし。
翼さんがお帰りになるときの一枚。ばっちりボーズが決まってて。

長田くん年なんぼ?と聞くと55歳とのことで、え、そんなになるんかー。まだ40くらいだと思ったけど。まあ確かに僕が弁護士なりたての27-8歳のころに、20歳前後だからそういう勘定になるか。でも最近みんな老けないよね。
50前後に出来た子供というと、なんか世間でいろいろ話があるらしいのだが(僕は子供おらんので興味なくて知らんのだが)、でも、そのくらい離れてないと、将来老々介護で共倒れになるやん。

やってる最中、シドニーの堀池くんからメッセがきて、なんでも今病院のエマージェンシーで待ってて、皮膚の「癤(せつ)」(毛穴あたりの炎症らしい)の摘出手術をすると。これまで抗生物質なんかで抑えていたけど、もう取った方がいいだろうと。彼も10年前のWH時に肺気胸でぶったおれて、同じように緊急外来で待ってて。「10年前も同じ様な並んだ椅子で一晩苦しんだんで懐かしいです 笑」「ちょっと怖いですけど大丈夫です! これもまたネタになります!」と。
リアルタイムの出来事なんで、皆に(ちょっと前に皆に壮行会をしてもらった)「がんばれポーズ」と撮ってもらい、その写真を彼に送っておきました。

わいわい喋ってるうちに時は過ぎ、暗くなり、一回締めて、残りの4人で近所の鶏屋さんで焼き鳥を(美味しかった)。

この頃になると僕はもう体内時計的に眠くなってて、半分夢うつつな。でも2時から8時半まで6時間以上、場所貸しから、あれこれやってくれた長田くん、ありがとうございました。参加してくれた皆も。

来週日曜宮崎から帰ってくるのが18時、ちょうど定例格闘技オフやってるらしく、伊丹空港から京都まで送ってくれるとか?また会えるのは嬉しいのだけど、無理なされずに。

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