速報2つ~日本行きチケット取りました~APLaC新移転先

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2つ速報(昨日からの動きです)
断捨離終わって余裕ができたんで精力的に。

日本行き日程確定
チケット取りました。6月1日朝シドニーを出て、成田17時05分着。その日は栃木の宇賀神宅まで直行します。確定。宇賀神さん、よろぴく。

6月2日(土曜日)は朝栃木を出て都内へ。幾つか候補があるなかで(まだ出てくると思う)、「どっか」で終日、カウンセリング&セミナー&オフ&なんでもありやります。その晩も「どっか」泊まりますが、ちょっと(かなり)「非日常」なことをしたい。すごーく遠くの山村or 海辺で「いいよね、こういうのも」と未来の鄙の味わいを賞味するか、あるいは見知らぬ人の空き家を利用させていただくという未知の試みをやってみるか。今の日本は自分で発掘したら面白いところ沢山出てくると思うし、なんかそこで楽しみたい。
3日は午後15時半羽田発の便で帰京(京都ね、地の人は”上洛”ともいう)します。だから3日のランチは都内で誰かに会うことも可能。

6月9-10の土日は、中部地区でセミナーやオフや(以下同文)。定番化しつつある津の稲垣さんの物件泊まり。塾の渡辺JUNJUN氏や、教え子の中高生も含めて、ぶっちゃけ教育問題シンポでも面白いかも。
大学なんかオワコンだろ?オンライン講座がこんだけ発達したら、個別に受講して、世界で一つ認定機関があれば済む。もともと教授単位で受講するのが大学発祥の欧州のありかただし、そういうのは今でもそう。よその大学の単位を別の大学で認定し、麻雀の役のように一定単位が集まったら学位認定するという。それでいいじゃん。てか、学歴→就職つってもホワイトカラーがオワコン化してるなら意味あんのか?という未来像も。
このように挑発的な(笑)発想に、しかし現場はどう考えるのか。ま、このテーマに限ることはなく、「外国人を津に来させるにはどうしたらいいか?」でもいい。

そして最後あたり(12-13あたり?)に京都の伏見稲荷で小林さんのお友達の空き家物件を利用させていただいて、空き家の有効活用のシンポとかやりたいですねー。翼さんが下見に行ってくださるそうで、まず僕が帰ったら即家主さんにお会いして詰めます。その上で、向うさんのご意向を尊重しつつ、こんな感じでざっくばらんとやりましょかと。
翼さんともメッセで話してたけど、京都市の民泊条例がクソすぎて話にならん。住専地域は年間1月と2月の二ヶ月しか認めないとか馬鹿ちゃうの?すごい旅館系の圧力あるのかなー?事実上不可能だよな。
で、これからは滋賀でしょう?とか翼さんと言って盛り上がってました。琵琶湖あるもんね。外人からみたらスイスのレマン湖みたいなもので、あいつら水好きだし。比良山とか山あるし、比叡もすぐだし。そして何より安いし。
経験者の翼さんも招いて、改装費は幾らかかるの?とか、業者さんとのいい付き合い方とか、予約サイトとの付き合い方とか、そのあたりも。今までの部分はきっちり押さえつつ、今までになかった新しい発想で活用する方向はないか?とか。それで皆が多少なりとも収入があるようなカタチにするにはどうしたらいいか?
うどんの谷村くんみたいに、セミナーやら一芸やらであちこち渡り歩くようなライフスタイルが人生で1-2年あってもいいよね?とか、そういう受け皿を作るのはどうか?とかさ。

14日僕は成田からドバイ経由でスイスに飛びます。
26日に帰ってきて、27日の夜の便でシドニーに帰るので、27日の昼間は人と会えます。帰省中のジャカルタ宮崎さんと会う予定だけど。

APLaC移転先
先週の土曜日(さきおととい)のインスペクションの際、前の日までなかった物件が突如出現、あれ?こんなのあったっけ?で見に行って、即決。ええわ、これ。今日、手付払いました。
なんせ255ドルという(現在490、値上げ後540)に比べてマジに半額化成功がいい。

かといって、ありがちなStudioの一部屋オンリーではなく、キッチンラウンジと奥のベッドルームが構造的に分かれているので、事実上1LDKみたいな感じで、Messyな感じにならない。キッチンは今度の方が収納とかしっかりしてる。
安いけど、ボロくはあるが、気が滅入るような感じではない。
共同バストイレだが、すぐ隣なので楽だし、ほぼ専用みたいな感じ。意外とバスルームが改築されてて、今よりも良い。

Bridge Rdの緑が一段と鬱蒼としてる界隈で、商店街は近くにないけど、その分静か。来週月曜本契約で、今のところを13日までに明け渡すので、来週一週間かけて移動します。その渦中に一人来るので、前回の新堀君パターンで(どっちも見られる)貴重な。

住所は 4/180 Bridge Rdで、今のところから550メートル。
てか、Glebe Point Rdと第二幹線道路のBridge Rdの交差点から進む距離は今と同じで、あっちに行くか、こっちに行くかの差です。

今までは商店街の裏手で便利だけどざわざわ感あったけど、今度は完全住宅エリア。独身寮みたいなところで、非常に静かです。インスペクションしてる間も森閑としてた。
不動産屋がすべて管理してるが、これがLJフッカーとか大手ではなく、地元ローカル生え抜きのところなのも良く、また不動産屋と住人(ジョニーという気の良さそうなおじさん)と長話してたというのも決め手。

基本一人なので、わいわい騒ぐのはダメ。だからここでオフもなし。てか、そんなにやってないし、やるならパブでもフードコートでもビーチでもいいやって。セミナーみたいなのをやるには、また、どっかの語学学校で教室借りるのもアリだなとか(婚活フォーラムみたいな)。あれだって、お茶会とかいってそんなんでもできてるわけだし。無いほうが工夫するからええわと。とまれ、場所にコストかけてもあかんなーと。

ただ静かな洋館なんで、一対一でじっくりお話するには今よりも落ち着くかも。古い図書館の奥の小部屋みたいな感じだと思う。
ただ金銭的に楽になった分、動きやすくなりました。今回日本帰るので915ドルだったんだけど(伊丹往復も含めて)、今までの分からすれば、毎月航空券代くらい出るわけで。

「追われるな、追いかけろ」とはよくいいますよね。
トラブルに追われるとか、仕事に追われるとか、そうなったらダメで、仕事も追いかけて、仕事に対して「襲いかかる」くらいの積極性で臨むと良いと。今までどうも家賃とか金に追われてたキライがあるので、反転攻勢かけねばならんなー、パラダイム変えないとならんなーと思った次第です。これで結構攻めができるかも。

Google Viewで見た感じ。右側に並んでる洋館の一つ(の奥の部屋)
今のAPLaCからは550メートルです。

慣れてる人だったらGlebe Pt Rdを行くバス(431、433、370)のほか、470バスでRoss Stで降りたほうが近いかも。あるいは待てばすぐくる大量に走ってるParrmatta RDのバスでOffice Workの前で降りて歩いてもいいです。Glebeって三角形になってるから、ちょっと位置が変わると他の方面との連携がガラリと変わるのが面白い。

 

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「速報2つ~日本行きチケット取りました~APLaC新移転先」への2件のフィードバック

  1. 田村さん、お会いできるの26日じゃなくて27ってことですよね??
    私はどちらも日本にいるので大丈夫なんですが、子供を預けて行きたいのでその手配のため確認をww

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