シドニーオフ(セントラルパーク・タイ料理)2022年6月13日

Pocket

コロナ後(勝手に終息宣言して)のシドニーオフも、Burwood, Hay Market, Surry Hillsと続いて、これで4回目です。

近所のイタリア料理屋と迷って、当日現地決定ということでまずは、セントラルパーク(という名前の商業施設、NYのような公園ではない)の入り口のSuperdryのところに集合。

幟(のぼり)の旗は今丁度やってるVivid Sydney。毎年クソ寒い時期にやる光のアート展(早く日が暮れるので好都合なのと、寒冷閑散期における景気刺激策(たぶん))。僕も先週行ってきましたが、18日までです。


あらかた揃った感じ。

寒いしそんなに来ないかなーと思いつつ、蓋を開けてみたら10人プラス赤ちゃん(3ヶ月)二人。大谷さんのお知り合いのJennyさん(香港出身で東京で3年暮らしてた経験もあり日本語ペラペラ~3年でこうもペラペラになれるのが凄い、僕の英語なんか3年くらいじゃ使いもんにならんかったしなー)。高橋さんの息子さんで先日来こちらに高校留学しているショーゴ君(山口さんちにホームステイ中)。そして、コロナ後は初めての三奈美さん(プラス赤ちゃん)。

集まっても決議を取るまでもなく、雰囲気でタイ料理の方へ。ちょっとわかりにくいところにあるので(小平さんが迷ったくらい)、結構ガラガラで余裕で吸われました。下の写真は山口さん撮影。

さっそく座って料理を待つ、、てか、メニューがあまりにも膨大で、皆も考えるのがうざったくなったので、多少のリクエストがあったほかは、ほぼ僕がテキトーに決めました。

ショーゴ君の趣味・特技の折り紙作品。最近はすごい進化してるらしく難しいのはコンピューターでやるとか(CADみたいな感じなんかな?)

とかなんとかいいつつ、例によって怒涛ラッシュで一品料理が出てきます。
最初は、これ、東坡肉みたいな豚バラと青菜の痛めもの(この肉、食いそびれたぞ)。

さっそく撮影するのだが、だんだんいちいち撮ってっれなくなるのでした。

定番グリーンカレー(実はこれが一番、というかこれだけちょっと辛かった)

これは癒し系でなじみやすいワンタン麺。タイ料理というよりも普通に中華だが。

タイ料理といえば、これでしょうとJennyさんリクエストのトンヤンクン。

よく初めての店で試しに食べるマスマンカレー(食べさしだが)。ビーフシチューのようなもので、ピーナッツソースベースで甘めなのだが、ごろごろビーフがどのくらい巨大で気前がいいか、そして、さらりほろりとほどけるような肉の煮込みの丁寧さがこの一品でわかります。ここのはよく出来てたなー。

単品火鍋。面白そうだから。実際、中につまってるのは、日本のお漬物のように桜色に染まった幅広の米粉麺(パスタでいえばパパデルかラザニアみたいな食感がよい)。

さて、魚料理が多いのでこの店にしたのですが、魚料理を二品。うち一品のティラピア(感じ小ぶりのカレイみたいだが)の唐揚げに、ガーリックソースをかけたもの。からりと揚げたものを立たせた盛り付けで、おおーという存在感。でも18ドルかそこらだから意外と安いのよね。

そして撮影会になる。

Nozomiさんと三奈美さんという新人ママさん。ふたりともこの3ヶ月に赤ちゃん産んで、1日違いだそうです。どっちも男の子。

このあたりになると、なにがなんだか~になってきて、廻ってきたときにはすでにこんな感じ。なんかの炒めもの。なんだっけなー。

これはPad Thaiかな

そして真打ちのようにバラマンディの蒸し焼き、生姜ソース。HayMarketのときも食べたけど、白身魚の清蒸ですね。ただし、ここのはデカイし、迫力ありました。ほこほこで美味しい。

魚二尾の図。右のティラピアは食べやすく分割したところ。

はぐはぐ食べて、ぺちゃくちゃやってたら、あっという間に2時間。おひらきに。

これで一人26.4ドルでした。大体いつもこんな感じですね。30いかない。
オフといっても、いちいち自己紹介やったり、ひとりづつ近況報告をとかいうこともなく、ましてや偉そうな人の「おことば」もなく、なんとなく集まって、ばーっと食って、近くの人とただ喋るだけ、という。



↑これは山口さん撮影

ちょっと陽が傾いて寒くなってきたけど、まだ日は高いので、、、

いつものパブで、軽くひっかけて。

僕はビール一杯で失礼したけど、このあとどうなったのかなー。
ということで、お疲れさま&ご馳走様でした。

Pocket