2022年夏帰省日記(7)8月20日京都オフ(1)

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20-21日の京都オフは、東京や宮城県など遠隔地からも参加されて、ちょっとした全国オフ的なものになりました。
遠隔参加者の宿も考え、翼さんのコネ力で街中にある町家旅館を一棟まるまる借り上げ、でもお値段破格にしてもらい、結局泊まっても泊まらなくても一人2000円均一という形で、遠隔者の交通費負担を軽減しようということに。

そういう背景事情抜きにしても、いいお宿でした。本物の京都の町家で、入り口から土間が続いて、鰻の寝床で、お部屋は幕末の風情があって。

さて、宴より遡ること4時間前、12時頃に着いた人々は、4時までぶらぶらと錦市場などを見て歩いたそうです。僕はこれには参加してないので、JUNJUN撮影の写真をいくつか。

一方僕は、会場に行きがてら、京都駅3時着と言ってた杉山さん(宮城県石巻市から新幹線乗り継ぎで参加)を迎えて、時間があるので京都駅構内のあまり知られてない見晴らしのいいスポットなどを案内してたのでした。

宿についたら、三々五々集結中な感じ。

とりあえずアルコール派は買い出しにいく。結果的に皆来てたけど。近くのスーパーにて。

まずは場作りをして、全員揃ってるわけではないけど、とりあえず乾杯

最遠方の杉山さんと持参地酒を囲んで


一服後、いそいそと階下の炊事場に降りて、持参した肉類を盛り付ける三木(Taka)さん。


家の近くに欧米(豪も)的なしっかりした肉を売ってる美味しい店があって、持っていくかさんざん悩んだそうだけど、海外暮らし経験の多いこの場だったらいけるだろうともってきてくれたもの。僕としてはめちゃくちゃ嬉しかったですけど。
それと錦市場で買ってきてくれただし巻き、う巻き卵など、徐々にテーブル上が盛り上がってくる。

ひろひろさんがトルティーヤを持ってきてくれて

さらに三木さんがベーグルとお肉の追加を

他にも皆さん持ち寄りで、食べきれないくらいになってたんだけど、もう席入り乱れて、あっちゃこっちゃで喋り大会。

会社辞めて手打ちうどん修行をして、世界30カ国で手打ちうどんギグ旅行をやった谷村くん。会社やめるかどうかって頃にも京都に来て、翼さんと一緒に飲んだねー。今は帰国して、大阪で会社勤務だけど、もうちょい人生のロマンが欲しくなってるかのような印象でした。航平くんと

毎回なにか美味しいサプライズをしてくれるはるこさん、今回はトラディショナルなカスタードプリン。美味しかったので、3杯食べてしまった(チョコも美味しかった)

仕事帰りで一番最後に徳ちゃんが来たところで、また一枚。

かなり食べたけど、まだまだたくさん

宴たけなわなれど、4時間経過くらいの時点で、酒がいい感じに廻ってきて、戦線離脱してしばらく寝てました。畳の上で寝るのが極楽的にいい気持ちで(海外は畳がないしね)
軽くうとうとして復活したあと、酔い醒ましに町家観察。かなり細かいところまで行き届いてますねー。

大原三千院って書いてあるけど、魔除けの御札?

僕は9時で失礼したけど、残った連中(帰るのが面倒くさくなってそのまま泊まった人も)は、鴨川まで夜散歩したり、話し込んだりしていたらしい。修学旅行みたいな感じね。
9時の段階で、わざわざ見送ってくれたときの一枚。フラッシュなし、ありで。

ということで京都オフの1日目でした。
以下二日目に続きます。

 

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