日本帰省記06月04日 12日予定の伏見の空き家下見

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12日の会場になる伏見の空き家を見てきました。
空き家空き家と騒いでいると、小林さん(静岡)から学生時代からのご友人の家があると。メールでいろいろやりとりしてたんですけど、とりあえず見よう、会おうということで、この日、セッティングしてくださいました

家主のま~こさん(実名だしていいのか判別つかなかったし、小林さんたちは昔のニックネームで呼びあってるし、これでいいかと)と、あとゲストハウス経営経験のある翼さん、明日の津の会場でもある相続空き家物件管理をあれこれやっている稲垣さんも参加。

このお家、伏見稲荷にあるんだけど、最寄り駅は京阪鳥羽街道駅です。京阪伏見稲荷駅との間にあるんだけど、近さでいえば鳥羽街道。JRでいえば稲荷駅。

GoogleMapで見る限り、僕のいまいる京都の実家から離れてないので、どんなもんかと歩いていったら、すぐついちゃった、って感じ。

先にきておられたま~こさんとご挨拶をして、中を見せていただく。そうこうしている間に翼、稲垣部隊も到着。

ご家族ゆかりの家ではあるのだけど、今はもう居住者がなく、近所の病院の更衣室代わりに貸していたこともありつつも、現在までしばらく放置状態。水道も止まってる。大掃除からやりなおさないといけないし、そもそも一階の床が不安定で根太からやりなおさないといけないかもだし、交換価値ある商品化するには、それなりに初期投資がいる感じ。でも、あるがままの状態を前提にしてどう活用するかという使用価値としてなら、かなりお値打ちな。

もとは伏見の商家の町屋だったらしく(坂本龍馬の寺田屋も伏見だったし~もっともかなり位置は違って宇治に近い伏見だが)、ま~こさんの説明によると、昔はここに紅殻格子があって、ここが土間で、上がり框(かまち)があって、、と。階段は超急になってて池田屋的な。全体の作りはがっしりしてて、うなぎの寝床のような細長ではなく長方形のいい形をしてる。奥に草ぼーぼーの内庭。
昔は紅殻格子があったという玄関口

池田屋的急階段

ただ埃かむってるし、とりあえず磨かないとって、置いてあった掃除を多少かけると、いい感じになっていきました。二階が良くて、京間の7畳半(かなり広い)✕3のぶち抜きスペースがいい感じで、真面目に講習会でも、ヨガの教室も、宴会もできそう。

稲垣さんが動画撮ってくれています

 

原石みたいなものや状態をみて、こう使うと楽しそうだなーって予想図を脳内で描くのは、これから一番大事な才能だと思うのですが、まず脳裏にうかんだのは、畳の触感がいいし、窓吹き抜けが気持ちいいんで、夏あたりに(今でもOK)、スイカ食ったり、カルピス飲んだりして、畳ででーって寝転んでお昼寝すること。プール帰りなんか最高だろうな。古い町家なんだけど独特の開放感があるのがいいんですよ。

とりあえずオフとかセミナーするには十分使える。クーラーも使えたし。冷蔵庫も中をきれいに磨かないとダメだけど使えそうだし。分解放置されていたテーブルも上板だけ使ってあとはビールの枠桶みたいなのもらってくて下に当てたらいい座卓になりそうだ。

そんなこんなで4人で話をしてました。一番、わー、遊べるじゃんってウキウキしてたのは僕だけど(笑)。どんな形であれ人と知り合えるのは楽しいし、こうやって素材状態のままごろんと渡されるのが最高に楽しいもん。

というわけで12日は午前11時にま~こさんと待ち合わせて鍵をあけて、小林さんもくるのかな、また当時のお友達の方も(同窓会みたいだ)、で、みんなで掃除機かけたり、雑巾がけしたり、10時間くらいやったらかなり見違えるようになるでしょう。多人数でやったらあっという間だろう、

なんで掃除とオフを同時存在にするのかっていうと、空き家「問題」という形で頭で考えていても限界あるし、空き家と一口で言っても一軒一軒個性はあるんだし、家主さんの個性はもっとさまざま。だからこれ以上、抽象的に論じてるとバランス悪くなるなーと思ったからです。
とある特定の空き家を見させてもらい、あまつさえ一緒に何時間も掃除やってると、「ああ、なるほど」というのが皮膚感覚でわかるし、そこがわかればまたアイディアもでてくるし、抽象的に考えてると、どうしても係数値しやすい資産価値とか、貸し出したらいくらとか、そういう感じになっちゃうし。空き家問題を語ろうって感じで考えてたけど、語るよりも掃除して手で触れているほうが意味あるなーって現物見て思った。

また、今週のエッセイで書いたように、40、50代から上のあたり、まだ枯れるには早すぎるけど、なんかやることなくなっちゃった的な層というのは多いはずだし、またそこをプッシュするのは面白そうだ。
生産的なこと、創造的なことをしようと思ったら、その実際の生理感覚は、起業とかビジネスとか、勉強とか討論とかよりも「遊ぶ」ことだと思います。遊ぶのが一番創造力使うし、刺激的だし、なによりもやってて面白い。

オフやセミナーは、掃除をやりながら、手を止めて、べったと座り込んでお話をするって感じ。
近所にコンビニあるし、腹減ったり、喉乾いたら買い出しにいって~って。暇持て余したら、ごろんと昼寝しようう。

当日は途中で家主のま~こさんはお帰りになるけど、夕方の6時前くらいに、村田さんとお嬢さん二名がお越しになります。なんでも夏休みにシドニーにいくので事前にあれこれ聞きたいと。僕も鍵もらってるし、最後に戸締まりしておわり。あとは歩いて帰るだけだと。

ほか、なんでもいいです、会って喋りたい人、なんとなく面白そうな人、おいでませ。
掃除実働10分やってくれたら、参加費1000円は無料にしますからねー。

場所は、個人のお家ということもあり、正確な住所は控えます。てか、教えてもらったところで行き着けないよ。GoogleMapでは違うところが出るし、あのあたりの住所が複雑なんかと思います。

ということでオリジナルな地図を作りました

おすすめは京阪鳥羽街道駅ですかね、普通列車しかとまらんけど、京阪の普通は平日の昼間でも10分に一本は出てますし、伏見稲荷駅にしたところで普通しか止まらないことに変わりはない。
なので、鳥羽街道駅がおすすめ。

鳥羽街道駅は「これで間違えたら天才」というくらい超シンプルな。改札出たら即踏切。この踏切が京阪電車とJR奈良線の踏切が連続で(てかほとんど一つ)ある。

踏切でキョロって、山が目の前に迫ってこちゃこちゃした方と、どーんと遠くまで見通せてスカっとした方向があるが、スカッではなく、山近のこちゃこちゃ方面へ。
スカッと方面の風景

こちゃっ方面の風景

歩くほどもなく、いきなりT字路行き止まりになるから、そこを「右折」すれば、もう物件のある通りです。

そこを1-2分ほど歩いた家なんだけど、これ以上はプライバシーもあるし、また住所を教えても前述のようにGoogleMapでは「このへん」くらいしかわかりません。GoogleMapでドンピシャで示している場所は間違ってますし。

ということで、当日お越しの際は、この通りをぶらぶらあるきながら、それっぽい家を探して下さい。
「それっぽい」というのは、当時は、玄関開けっ放しにして掃除やったりしてるので(盗られるものもないしねー)、他と比べてみたら、労なくわかると思います。だって、駐車場とか商店とか新築マンションとかあからさまに違う建物が多く、玄関あけっぱなしでやってるところなんてすぐわかるはず。なんか目印らしきもの(APLACとか書いたもんとか)工夫もしようと思いますが、必要ないかなーってくらい。

JR京都から行く場合は、JR奈良線の「稲荷駅」。京都駅→東福寺→稲荷駅の3つめ。快速乗ってはダメで、あくまでドンコー。京都駅からの平日昼間は各時7分発、19分発、37分発、49分発です。京都駅のホームは8-10番ホーム。ま、2.5キロしかないから、全然歩けちゃうんだけど。

次回は、稲垣さんと京都ほっつき歩きの巻

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