07月02日からのシドニーの公共交通料金(Opal Fare)の値上げ

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ふと気づくと上がっていたということで、また値上げがありました。ただし、ほんと微差で、ほとんどのケースでマックス10円もあがってないです。

例えば電車の場合、利用距離が10キロまで:3.46ドル→3.54 ドル、オフピークは2.42→2.47、、って、いちいち写してると異常に面倒くさいので、過去のOpalサイトをキャプったものと、現在のものとを画像切り貼りして自分で作ってみました。それが上の画像です。

日常的に気づくことでいえば、バスの初乗りが最初2.10→2.15(前回値上げ)→2.20(今回の値上げ)と着実に5セントづつあがってること。あと、日曜日乗り放題が2.5→2.6→2.7ドルと10セントづつあがってることです。

このくらいの値上げだったら「あれ?」と思うくらいで、ほとんど痛痒を感じないですね。

政府の発表だと、利用者の負担増は(人によるんだろうけど平均でならすと)「週40円弱程度」ということで、日常的には大したことではない。

が!こんなHPなんぞをやってると、細かいところをシコシコ更新しなきゃいけなくて、それが朝から数時間かかりました。頑張って更新してもほとんど誰も気づかない、やってて虚しいんですけど(笑)

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この値上げ率については、CPI(消費者物価指数)に合わせたもの(2.2%らしい)だけど、IRAPT(Independent Pricing Regulator Tribunal=独立価格調整委員会とでも訳すべきか)の推奨値上げ率は4.2%だったらしいです。それを州政府が、高すぎるということで半分くらいに減らしたという。

めっちゃ珍しい。普通、この逆でしょう。
値上げする側が100円値上げしたいと申請して、当局が、それは高すぎるから70円にしなさいって減らすものでしょう。それを監視当局が言ってる額の半値くらいしか値上げしないというのは、なんて、まあ、慎ましい。

でも、州政府の選挙も近いですしねー。来年の3月だから、あと1年切ってるし。政府としても「皆さんの生活を一生懸命考えてますよ」ってアピールしないとならんのかしらね。そういえばGold Opalなど敬老乗車割引などは「据え置き(値上げせず)」ですもんねー。

オーストラリアのメディアもまだそのあたりは健康で、「じゃ、選挙が終わったらまた値上げするんですか?」と意地悪な質問をしてて、それに対しては担当大臣(Andrew Constance)は否定はしなかったと報じられています”The NSW transport minister hasn’t ruled out a hike in Opal fares after the next state election ”。

野党のコメントは、「高速道路の料金は物価指数の2倍もあがってるんだからね、Opalがそうならない保障はない、政府は今の時点で選挙後にいくら位に上げるか言うべきだ」と。

出典の記事は、NSW minister requests review of Opal fares です。

 

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